2022-11

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「”ある”ものはなくても”ある”」

特筆して何かを持っていたりすることは常になかった。それでも「ある」。そういうものを信じるようにしている。 誰かに盗まれたり、取られたり、あげたら無くなるものは「ない」と仮定している。 「ある」ようで「ない」ものは不安定...
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「塵に聴く」

分解すると、きもちという不確定なものも振動のひとつである。 例えば言葉を扱う場合、震わせた声帯から成り立つ微細な揺れが周囲を漂う。 それは視覚ではなく振動を受け止めた思考からなる個々人の好嫌を左右する現象となる。 ...
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「ひつようだから、”ある”」

二元論であるような錯覚から芸術は自由にしてくれるものでありたい。 常態は正解も不正解もなく、必要も不必要もない。 そこに立ち戻れるものが芸術であり空想という空間になる。 生きていると迫られがちであり、かく云う...
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AKASHIC RECORDS 3 ~ from Illuminati

常に世界から注目を集めるトイとアートを発信するメディコム・トイは、10/22(土)~31(月)の間、『AKASHIC RECORDS 3 ~ from Illuminati ~ (アカシックレコーズ 3 ~フロムイルミナティ~ ) 』を開...
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